“キャラ”に合った振る舞い方

川村真司氏(PARTY)
――Facebookを企業コミュニケーションのどの部分に位置付けるかで悩んでいる企業も多いと思います。福田:
企業はソーシャルメディアが登場する前から当然、常に活動してきました。例えば、それぞれの事業内容に合った社会貢献活動など、ブランドとしてやっている活動があるはず。Facebookで何をやろうかと考える前に、今すでに自分たちがやっている活動を見直し、それをFacebook上でやってみたらどうだろう?と考えたほうが、自然なのではないかと思います。今、やっている活動の中にFacebookという場に適した活動もあるのではないでしょうか。