『電信柱の陰から見てるタイプの企画術』刊行記念特別対談③ サントリー食品インターナショナル北川廣一宣伝部長×福里真一「宇宙人ジョーンズは、なぜ生まれたか?」(1)

提案した瞬間に、ほぼ即断

福里:

2人で褒め合う感じになっていて、会場の皆さんすいません…(笑)。06年に最初のプレゼンを聞いた時、どんな風に思いましたか。聞くのは、ちょっと怖い気もするのですが。

北川:

サントリー食品では企画の決定に際し、宣伝部長がプレゼンの場で決めることができる権限をもらっています。ですからクリエイターの方と直接、お話しして、その場で疑問点を聞きつつ、決めることができる。「宇宙人ジョーンズ」の時も、決断は早かったと思います。

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