旭日小綬章を受章した、『魔女の宅急便』作者・角野栄子さん「本当はデザイナーになりたかった」――私の広告観(5)

デザイン・広告に対する鋭い目

「デザインが美しい海外の雑誌が大好きで、学生時代からデザインの仕事に憧れていたの。でも専門の勉強はしていなかったから、まず紀伊國屋書店に就職して。本の装丁を手掛ける、ブックデザイナーになろうと思っていたのね」。

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