One Show 2014、デザイン部門で日本が最高賞を受賞!ほか「3Dプリンタによる義肢制作」も選出

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カンヌライオンズ、クリオ賞と並ぶ世界の三大広告賞のひとつ「One Show」の

結果がこのたび発表された。

今年は、広告、デザイン、インタラクティブ、ブランデッドエンターテインメント、

知的財産(IP)&プロダクツの5部門で審査が行われ、

世界63カ国から集まった2万1297点の応募作品のうち、

1229点(広告:459点、デザイン:305点、インタラクティブ:372点、

ブランデッドエンタテインメント:69点、IP&プロダクツ:23点)がファイナリスト作品に選出された。

各部門のゴールド受賞作品の中から選ばれる最高賞の「Best of Show」には、

広告部門・インタラクティブ部門・ブランデッドエンターテインメント部門の3部門から、

ボルボトラックの「The Epic Split」(Fortsuman & Bodenfors/スウェーデン)、

デザイン部門から、ビュロー菊地の「KIKICHI NARUYOSHI:JAZZ」(博報堂/日本)、

Not Impossible Labsの「Project Daniel:3Dprinting prosthetic arms for children of war-torn Sudan」

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