谷山雅計審査委員長と振り返るTCC賞2014(前編)

タカハシ:

今年、谷山さんが審査委員長となり、新人賞の受賞数は従来とほぼ同数(最高新人賞を含めて21名)に戻りました。そのことについては、実際に審査をしてみて、どう感じられていますか。

谷山:

新人賞の人数については、今年はTCC全会員にアンケートを取りました。そのアンケート結果で、支持が多かったため20人強の新人賞を選出したということです。21人でも厳しいハードルですよ。はっきりいって、一般の年鑑掲載レベルより厳しいと思います。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 493 / 1967 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ