ACC賞テレビ部門、上位10作品中4作品がTUGBOATの企画

昨日発表になった「2014 54th ACC CM FESTIVAL」の応募総数は2278本。テレビ部門には1455本の応募があり、グランプリ1本、ゴールド9本、シルバー10本、ブロンズ22本、ファイナリスト63本が選ばれた。

テレビ部門のみ、今年度よりゴールドに順位がついた。

テレビ部門は審査の結果、グランプリをはじめ、ゴールド1位の全国都道府県及び20指定都市「LOTO7」、3位のトヨタ自動車「ハリアー」、8位の大和ハウス工業 企業広告と、上位10本中4本がTUGBOAT による企画(CD岡康道、プランナー多田琢)が選ばれた。ペプシNEXのCMを演出した井口弘一さん、撮影のDarren Lewさん、ハリアーのライトマン Attila Dócziさんはクラフト賞を受賞している。

初となるインタラクティブ部門では、本田技研工業「Sound of Honda /Ayrton Senna 1989」が他を大きく引き離してグランプリに。そのためインタラクティブ部門のゴールドは該当無しとなった。

【関連記事】「ACC賞グランプリはペプシNEX ZERO桃太郎、インタラクティブ部門初のグランプリは「Sound of Honda」に」

テレビ部門ゴールド

1位

全国都道府県及び20指定都市「LOTO7」LOTO7 話は変わる篇 120秒、「金曜抽せん」LOTO7 話は変わる篇5話 30秒、「金曜抽せん」LOTO7 話は変わる篇6話 30秒 CO発生中

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