情報を「見せる」から「魅せる」へ オウンドメディアは次のステージへーーオウンドメディア

オウンドメディアを軸にコミュニケーションをインテグレート

情報過多とイメージのギャップの課題でポイントになるのは、「ユーザー目線」だ。

同社が提供するオウンドメディアの総合力を可視化するサービス「ウェブロイヤリティスコア(WLS)」もローンチ後、多くの企業での導入が進んでいると話す。

同社が提供するオウンドメディアの総合力を可視化するサービス「ウェブロイヤリティスコア(WLS)」もローンチ後、多くの企業での導入が進んでいると話す。

2014年12月1日に事業拡大のため移転した新オフィスにて。右は、新設したクリエイティブ・プランニング事業本部の本部長に着任した杓井一夫氏。

2014年12月1日に事業拡大のため移転した新オフィスにて。右は、新設したクリエイティブ・プランニング事業本部の本部長に着任した杓井一夫氏。

企業が伝えたいことをただ伝えるのではなく、いかにユーザーを惹きつけながら「らしさ」を表現し、体感させるのか。後藤氏は、企業にとってオウンドメディアは、企業からユーザーに「見せる」という意識を「魅せる」に変えなければいけないと強調する。

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