話題化に終始せず、「メッセージ」の残る企画を
企画を手掛けた、大広のクリエイティブディレクター・中川真仁さんは、「チョコレート市場の競争が激化する冬、店頭で棚を取れるような話題性のある施策を–そう考えて、2014年春にクライアントに提案した企画です。『フチ田篤人』というネーミングは、その段階で決まっていました。フチ子さんは、すでに“流行”を超えた定番コンテンツになりつつある。コラボレーション企画は消費者に受け入れてもらいやすく、かつインパクトも狙えると考えました」と話す。
企画を手掛けた、大広のクリエイティブディレクター・中川真仁さんは、「チョコレート市場の競争が激化する冬、店頭で棚を取れるような話題性のある施策を–そう考えて、2014年春にクライアントに提案した企画です。『フチ田篤人』というネーミングは、その段階で決まっていました。フチ子さんは、すでに“流行”を超えた定番コンテンツになりつつある。コラボレーション企画は消費者に受け入れてもらいやすく、かつインパクトも狙えると考えました」と話す。