就活生は面接官を「壁」ではなく、「人」として捉えると楽になる——「ジブンと社会をつなぐ教室」schoo森健志郎氏特別インタビュー(後篇)

面接官は「壁」じゃない

森:

結局、情報をアウトプットすることは簡単なんです。それを相手が最後まで何%キャッチしてくれるのかということが重要です。インターネットの学習サービスは、飽きられたらブラウザを閉じられて終了なので、ユーザーが集中力を切らさないために、コミュニケーションの設計をしてあげることが重要なんです。それをやるかやらないかで、最終滞在率が40%くらい変わったりするんですよ。

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