セルフィー×ゲームで若者の心を掴む
カールスバーグ「Interactive Beer Tap」(デンマーク)

ターゲットはデジタル世代の若者
いわゆる「ミレニアル世代」をターゲットにした同キャンペーン。スマートフォンを持っているのは当たり前、FacebookやInstagramといったSNSを日常的に使い、友人たちと撮ったセルフィーをアップする…。彼らの志向や行動特性をよく理解して企画された施策と言える。
ビアサーバーにデジタルテクノロジーを掛け合わせると、何が起こる?ビールメーカーのカールスバーグと、コペンハーゲンのデジタルクリエイティブエージェンシー・Konstellation は2月、「スマートフォン」、「セルフィー(自撮り写真)」、「ゲーム」といった、デジタル世代の若者の心を掴む要素をふんだんに盛り込んだプロモーション施策を展開しました。