久美子社長「新生・大塚家具」をPR、感謝祭初日の報道対応をレポート

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大塚家具は18日から、全国16店舗で一斉に「大感謝フェア」をスタート。久美子社長は同日朝、開店とともに新宿ショールームにて挨拶に立ち、約130人が朝10時30分の開店前から列をつくった。

報道陣にもその様子を公開し、テレビを中心に多数のメディアが来場。開店前後から1時間にわたり店頭での挨拶のほか、開店後に来店客にガーベラの生花を手渡すサービス、15分間の囲み取材、新製品のソファを交えてのフォトセッションなどメディア向けに「絵づくり」の時間を設けた。PR会社は電通パブリックリレーションズ

当日の久美子社長の様子、報道対応の流れは以下のとおり。

10時15分:肉声で店頭あいさつ

久美子社長、新宿ショウルーム入口に登場。薄いブルーのスーツ姿玄関前に立つ。
130人が列をなし、報道陣にもその絵を撮らせた。

肉声で開店前から詰めかけた来店客に挨拶。

「今日から始まるフェアでは、大塚家具の価値、品ぞろえも、皆さんにお分かりいただきたいという思いで社員一同、頑張って準備を進めてまいりました。それでは、新生・大塚家具大感謝フェア、ぜひごゆっくりご覧いただけたらと思います」とコメント。

10時30分:開店後、100人にガーベラを手渡し

報道陣は店内、入り口付近へ移動。

一列に並ぶ従業員とともに久美子社長、客を出迎える。先着100人に一輪のガーベラ(生花)を手渡し。これは久美子社長発案によるもの。ちなみに花言葉は「常に前進」。

久美子社長に握手を求め「応援しています」と声をかける客あり、歓喜しながら写真を撮る客あり。ファミリー層やシニア夫婦の姿が目立ち、客層は40代以上が多い。100本のガーベラがなくなるまで、久美子社長は一人ひとり丁寧に挨拶し声をかけ続けた。

10時50分ごろ:囲み取材のブリーフィング

久美子社長はお出迎えシーンのお披露目が終わり、一時退出。囲み取材のブリーフィングが始まる。

事務方より「久美子社長は午後に仙台、明日19日は大阪、名古屋の店舗を回る」など今後の予定を発表。同時に、囲み取材について「時間は11時15分まで。その時点で進行が途中であってもシャットアウトします」との注意が。

11時:15分間の質問攻めに冷静なコメント

久美子社長の囲み取材が店頭入り口付近でスタート。テレビレポーター、記者らが次々と質問を繰り出す。テレビの音声マイクが飛び交い、「しゃがんで!撮れないよ!」と怒号も飛ぶ。

「93,500円の価格設定は、久美子社長の語呂合わせ?」
「実際にお客さまと触れ合っての感想は?」
「4月の来店者数見通しは?」といった質問のほか、「メディアがこんなに集まって、ひとつの戦略としては想定内というか狙い通りでは?」といった突っ込みまで、久美子社長は冷静にコメント。時には笑顔も見せた。

一般客も囲みの中に入り込み、携帯で写真を撮る場面も。

11時15分:新製品ソファ前でフォトセッション

囲み会見が終了。続いてスチール向けのフォトセッション。新製品であるカバーリングソファ(価格=29万8080円)の傍ら、久美子社長が再び登場。

やや表情は硬いが、しっかりと強いまなざしでカメラを見据える久美子社長。ソファのブルーのストライプに、薄いブルーのスーツが映える。計算通りか。

終了後、久美子社長がバックヤードに退出する際に来店客から握手を求められる。笑顔で丁寧に応じ、新宿ショウルームを後にした。

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