ステップ2が「ツールの導入」。山本氏は「データをいかに使いやすい形にするかというDWH(データウェアハウス)の設計構築は、分析スピードを大きく左右する。また、顧客管理のダッシュボードというのは、プライベートDMPにおける肝の部分。アクティブ会員の人数、サイト閲覧頻度など、分析・活用に向けてわかりやすく可視化する必要がある。我々は企業の目的や所持しているデータに合わせてBI(ビジネスインテリジェンス)ツールなどを活用しそれぞれのお客さまに合ったダッシュボードを構築する。すると、どのセグメントにどういった施策をすべきかもわかりやすくなるし、意思決定のスピードも早くなる」と話す。
第三者の目で最適なツールを選択 プライベートDMP構築を全面サポート
更新日 / 公開日