電通・菅野薫が語る映像クリエイティブ「統合キャンペーンの時代だからこそクラフトマンシップを!」

―――ここからは、菅野さんが思う映像クリエイティブについて伺わせてください。菅野さんはACCでフィルムとインタラクティブ2部門の審査員をご担当されておられますよね。現在、映像クリエイティブに最も求められているスキルは何だと思われますか?

同じ広告のための映像と言っても、YouTube的な場所で公開される映像で獲得しなきゃいけないことと、テレビCMで獲得しなきゃいけないことは全然違います。そこでユーザーが得られる体験が違う。

だから作り手側も、獲得しなければいけないスキルと手法は自ずと違ってきています。

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