博報堂・長谷部守彦氏が語る映像クリエイティブ「フィルムこそが、王道コンテンツ!」

———日本の出品作品があまり選ばれなかった理由はなぜでしょう?

2つの理由があって、1つはカルチャーギャップ。これはやはり、大きいと思います。審査員は様々な国から選ばれていますが、やはり、アメリカ・UKの作品はどうしても強い。フィルムは他の部門と違い、作品の背景を説明することが全くできない部門なので、文化や地域のハンディキャップはどうしても埋めにくいですよね。

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