カンヌでの反響から得た気づきとは?
栗坂:
カンヌに来て、Pepperは「非常に可能性のある商品」だと気づきました。ただのプロダクトではなかった、と。
佐久間:
通常の商品は何もしゃべらないので、その魅力をアピールするためにテレビCMなどで商品を擬人化して、魅力を語っていくというのがこれまでの広告手法でした。でも、Pepperは人を惹きつけて、さらに自ら伝え、アピールすることができる。これはメディアそのものと言えます。
栗坂:
カンヌに来て、Pepperは「非常に可能性のある商品」だと気づきました。ただのプロダクトではなかった、と。
佐久間:
通常の商品は何もしゃべらないので、その魅力をアピールするためにテレビCMなどで商品を擬人化して、魅力を語っていくというのがこれまでの広告手法でした。でも、Pepperは人を惹きつけて、さらに自ら伝え、アピールすることができる。これはメディアそのものと言えます。