周年から「人」づくりへの接続

■「原点回帰」ポスターが完成
各部署・事業所ごとに集められたカードの手書きメッセージをスキャンして、1枚のポスターに。「原点回帰」をテーマとして、完成したポスターは7月から各社のエントランスなどに掲出されている。
■9割以上の社員が手書きで参加
60周年のコンセプト「原点回帰」に沿い「、あなたにとって朝日航洋(グループ)とは」という問いの答えを、各社員が手書きで専用カードに記入。2015年1月から4月にかけて募集を行い、各部署にプロモート。グループ会社も含めた1900人の社員のうち、最終的に9割超が参加した。
このような周年事業でのメディア制作の最終目的は、自社へのロイヤリティと仕事へのモチベーションを持った「人」づくりです。朝日航洋の周年事業で制作された記念品も「次世代のメンバーに受け継がれるもの」をテーマにデザインされていますが、会社の想い(自社のDNAやビジョン)を次の世代(人)に引き継いでいくことが目的となっています。