災害ドローン救援隊募集のクラウドファンディング、箭内道彦氏、佐藤尚之氏らのサポート受けスタート

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クラウドファンディングREADYFORが実施する「みんなでかなえる1億円プロジェクト」企画で全139件より選出されたプロジェクトが資金調達を開始した。

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箭内道彦氏監修のプロジェクトロゴ

「みんなでかなえる1億円プロジェクト」は、クラウドファンディングのサービスをより広く知ってもらう目的で、昨年10月に発表された。1億円を達成できるような日本最大規模のクラウドファンディングプロジェクトを募集していた。

スペシャルサポーターとして箭内道彦氏、佐々木俊尚氏、佐藤尚之氏、上田壮一氏、土屋敏男氏らクリエイターが名を連ね、応募されたプロジェクトから特に優れたものを選び出し、実現に向けたサポートも行う。

今回選ばれたプロジェクトは、非営利団体クライシスマッパーズ・ジャパン(東京都調布市)による災害ドローン救援隊「ドローンバード」計画だ。災害地状況を反映した地図を迅速に作成するため、詳細な画像データを集めるドローンを操縦するパイロットの育成を目的とする。通常、災害発生時には衛星写真などを元にマッピングが行われるが、災害発生後2日間以上作業がかかることが課題となっていた。本プロジェクトでは、空撮の性能の高い最新鋭ドローンを正確に操縦できるパイロットを市民の中から育成し、全国に約10カ所に設置する「ドローンバード基地」に配置することで、全国どこの災害現場でも最短2時間以内に空撮、その情報を公開できるようにするとしている。募集期間は来年2月2日まで、目標金額は4000万円。

説明動画(制作:YKBX)

スペシャルキュレーターの一人である佐藤尚之氏はこのプロジェクトについて「災害発生時にドローンが役に立つことは想像に難くない。ドローンを駆使し、自由自在に操れる人間を教育することは、災害大国日本における未来への投資であると言える。今回䛾プロジェクトが『災害に強い日本を一緒に作る』という新しい連帯のきっかけになる予感がしている」とコメントしている。


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