「YouTubeやニコ動、Ustなど複数社で配信」
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は8日、大会エンブレムのデザイン案の審査について会見を行い、宮田亮平委員長が「デザインチェック段階で、ネット動画のライブ配信を行う」との方針を明らかにした。12月15日と21日に1時間程度を配信する予定。
プラットフォームについて、組織委の中村英正・企画財務局長は、「YouTubeとニコニコ動画、USTREAMの3社でライブ配信する予定」とした。いずれも公式アカウントで配信し、ニコニコ動画とUSTREAMはこれから組織委のアカウントを開設する。
形式要件・デザインの確認で100〜200作品に絞る。2016年明け早々に全エンブレム委員会による投票と議論をそれぞれ2回行い、1月9日午後にも最終候補3〜4点を決定。商標調査と出願、国民参画による意見募集を経て、来春、新エンブレムを発表する。
デザイン案は前日7日に募集受け付けを締め切った。応募数は1万4599点だった。うち、18歳未満を含むグループ応募は627件、代表者としての最高齢は107歳だった。日本在住の外国籍の人の応募も274件あった。
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