従業員の本気と行動を引き出すインナーコミュニケーション戦略

「トップダウン型」の情報発信には限界も

並河氏はこれからのインナーコミュニケーションのあり方について、「『自分(たち)がどのような社会を実現したいのか』『社会から自分(たち)がどのように見えているのか』、一人ひとりの自発的な意識変革と行動変革を促すコミュニケーションが必要になる。そして従業員だけでなく、経営層も一市民として社会や顧客と向き合うことが求められる」と予測する。

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