【前回コラム】「「自分の感覚は全く信用していません」と話すベストセラー作家。その真意は?(ゲスト:水野敬也さん)【後編】」はこちら
ソフトバンクやNOVA、ドリームキャストなど、数々の個性的なCMをつくってきた山内ケンジさんは、2015年、岸田國士戯曲賞を最高齢で受賞。演劇への熱い思いを語る。
今回の登場人物紹介

左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、山内ケンジ、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。
※本記事は12月12日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
江口寿史さんのイラストは届くのか?
中村:
先週は漫画家・イラストレーターの江口寿史さんをゲストにお迎えしましたが、江口さんをお呼びした張本人である澤本さんが・・・。
澤本:
すみません、遅刻しました。
中村:
遅刻というか、収録1回終わったという(笑)。
権八:
まぁ、江口さんが帰ろうとしているところだったからね。席を立って。
中村:
厳密に言うと間に合ってなかったんですけど。Tシャツ用に描いてくださるイラストは遅筆の江口さんから来たんですか? え、まだ来てない!
権八:
やっぱり、あそこでもらっておくべきだったよね。パパパッと収録中に女の子の絵を描いてくれて、そのまわりにみなさんの顔を描きますよと言って。
中村:
ほぼできてたんですよ。「これでいいじゃん」と私と権八さんは思ったけど、たぶん江口さんがサービス精神を出してくれて、ここに3人の顔を描いてやるよと持って帰られちゃったんです。
権八:
これもしかして、1年ぐらいかかるんじゃない(笑)。
澤本:
可能性はなくはない。
中村:
本当に番組が終わってる可能性がありますよ。
権八:
江口さん、もし聞いてらっしゃったらすぐ完成させていただいて!お願いします!それでプレゼントするんだもんね。イラスト入り「すぐおわTシャツ」を。