お笑いトリオ「グランジ」が東京ガスのラジオCM制作に挑戦!(ゲスト:遠山大輔さん、五明拓弥さん)【前編】

実録!グランジの遠山さんと五明さんのラジオCMプレゼン

遠山:僕が7本ぐらいだった。五明いくつなの?

五明:15本ぐらい。

遠山:うわ、すげー。この2週間の間で。

中村:すごいですね。

五明:いや、本当に暇なんですよ(笑)。

澤本:最後の1行を書いてないものもあって、クライアントの名前の前に、たとえば、「何々だから東京ガス」という落としのコピーがあるじゃないですか。

権八:よく「ブリッジ」と言いますね。

澤本:あれが全くなくて、ただ「東京ガス」みたいな(笑)。

遠山:どうしていいのか全然わからなくて。それで一回、澤本さんと喫茶店に行って、クッションを(笑)。

権八:寂しかったんでしょ?

遠山:会いたかったんです(笑)。「ここ書かないとダメですよ」と言われて、自分でもう1回この日までに考えて、何とかやらせてもらった感じです。でも、プレゼン怖かった。

五明:怖かった。

権八:ぜひ、聞いてみたい。

中村:これまた澤本さんが隠し録りをしてくれておりますので、聞いてみましょう。どうぞ。

−隠し録りの続き−

澤本:今回、グランジのお二人にも参加していただきます。じゃあ順番に、まず「料理」から。書いた人間が説明するという形で行かせていただきます。

遠山:あ、僕ですね、これ。ちょっと参ったなぁ。恐れ多くて。顔が真っ赤ですね。ちょっと頑張ってみます、いってみます、すみません。(ラジオCMの原稿スタート)お母さんと高校生ぐらいの娘の会話になってます。ジューッとフライパンで焼いてる音がしてます。「何見てるのよ?」「そろそろ料理でも覚えないと」「あら珍しい」「ここからどうするの?」「卵でとじるのよ」。卵が入る音がします。「次は?」「蓋でとじるのよ」。蓋をとじたときの音がします。お父さんが帰ってきます。「ういー」「あなたご飯は?」(酔った声で)「今日はあれだよ、い、いらない」「こういうときはどうするの?お母さん?・・・お母さん?」「・・・心を閉じるのよ」「勉強になりまーす!」。料理で伝える、東京ガス。(ここまで)ありがとうございました。

(笑いと拍手)

澤本:まだまだありますから。次は?

五明:これは僕なので・・・すみません、じゃあパスでお願いします(笑)。

遠山:いや頑張ろう。

五明:ラーメン屋と弟子のやり取りです。「おやっさん、お願いします。そろそろおれにもおやっさんのラーメンのレシピ教えてください!」「いいだろう」「えっ?」「スープは市販のスープ」ダダン!「えっ?」「麺はインスタント」ダダン!「えっ? じゃあ、どうしたらこんなにも誰もが喜ぶ味を出せるんですか?」「わからねぇ」ダダダン!「えぇっ?」「ひとつ言えるのは、おれは生涯、東京ガス」ダン!

(笑いと拍手)

次ページ 「プレゼンで拍手が起きるのを初めて目撃した」へ続く

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