街中の多言語対応を簡単に低価格で実現
限られたスペースの中でも、英語、簡体字、繁体字、ハングルを収納したコードを付けることで、多言語対応している。ユーザーはアプリを起動し、コードを読み取るだけで翻訳文が読め、自動で音声アナウンスが開始。文章の保存も可能。

「簡単にできるソリューションサービスを広げていきたい」とJプロデュースの廣瀬勝博氏。
日本各地に点在する世界遺産や指定文化財には、名称や日本語の説明だけが記された看板が多く、景観への配慮や規制、そして予算の点から多言語版の追加設置は困難な状況だ。そういった場所に「OMOTENASHI翻訳」で生成したコードを貼るだけで、多言語化が可能となる。