攻めの広報は今、何をすべきか?インナーコミュニケーションは企業の「ライフイベント」を活用せよ

「LINK」という観点で施策の目的の整理を

これらのライフイベントを有効に活用するには、活動のコンセプトやメッセージを定める必要があります。その設定のヒントとなるのが、「LINK」の視点です。

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企業の節目を活用する上で、「LINK」の観点で発信するメッセージを編集し、施策に落とし込んでいくことが有効。

LINKとは、「時間(過去・未来)」「空間(社内・社外)」という2つの軸から成り立っています。ライフイベントの特徴と会社の状況を掛けあわせた上で、一番社員に届きやすいメッセージを導きます。

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