キリンが描くEC戦略を徹底解剖 「DRINX」にマーケティングオートメーションを導入した狙いとは

導入して感じている「手応え」とは

3155

左)DRINX 丹羽 靖彦 氏、右)フロムスクラッチ 武田 卓哉 氏

――マーケティングオートメーションの運用を始めて1ヶ月ということですが、手応えはいかがですか? 丹羽:

まずは何よりも外部のパートナーとデータのやり取りをする機会がなくなったので、データの安全性が高まりましたね。また、レポートを作成するための時間が大幅に削減されたので、意思決定のスピードが確実に上がっていると思います。 これまで、煩雑な業務に忙殺され、作業員と化していましたが、「b→dash」導入後は、少しずつ本来のマーケターとしての業務に注力できています。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 617 / 2807 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ