【前回コラム】「いきものがかりが「男性2人、女性1人」になったのは、マーケティングの結果だった!?(ゲスト:水野良樹さん)【後編】」はこちら
澤本さん脚本の映画『ジャッジ!』で監督デビューをした永井聡さん。前回のゲスト川村元気さん原作の『世界から猫が消えたなら』の監督も務めた永井さんに、ここだけの制作裏話を聞いた。
今回の登場人物紹介
※本記事は5月21日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
痩せたらコンビニ店員の対応が激変した?
中村:
先週は現在公開1週間で大ブレイク中の映画『世界から猫が消えたなら』の原作者で映画プロデューサー川村元気さんをお迎えしました。今週は監督を務めた映画監督でCMディレクターの永井聡さんにゲストに来ていただきました!
永井:
よろしくお願いします。
中村:
永井さんは二度目の登場でございます。ほぼ2年ぶりのご登場ですが、前回はなかったしきたりを新たにつくりまして、20秒自己紹介というものがございます。「すぐおわ」は広告の番組なので、ご自身の自己紹介をラジオCMの尺20秒に合わせて最近の近況やどのような男なのか、ということを交えつつ自己紹介をいただきたいのですが。ゴングを鳴らします。では、どうぞ!
永井:
最近CMから映画界にいきまして、映画界でいじめられ、CM界に戻ると、映画監督面しやがってといじめられ、ちょっと微妙な立場で歯ぎしりがひどくなり、最近歯医者に通って・・・(ゴングの音)。
澤本:
面白かった(笑)。
永井:
歯ぎしりがひどいんですよ。半年前に歯医者の検診に行った時には大丈夫と言われたんですが、最近歯が痛くなりだして歯医者に行ったら「どうしたんですか?」って。半年間でボロボロですよと。全部の歯がヒビ入っていたり。
