企業保有のデータを活用できる顧客理解の新プラットフォーム
Target Finder(R)概要:企業保有データを活用した迅速なアクティベーションプラットフォーム
ID付きのシングルソースデータであれば企業内にある、どのようなデータも利用が可能。複数のデータを統合した顧客分析に取り組もうとする企業も増えてはいるが、まずは見込み度の高い顧客をスピーディーにセグメンテーションでき、施策に活かせることが、マーケティングの成果獲得につながりやすい。
生活者を行動に駆り立てるものは何か、それを見つけ出すためには、コミュニケーションからビジネスまでのあらゆる接点を、データを用いてリアルタイムに把握する必要がある。また、取得した膨大なデータを効果的に活用するための解析も重要となる。同社はシングルソースのパネルデータQPR™のデータ分析で培ったインサイト発見に関する経験と実績を持っており、この経験を生かしたツールとして開発されたのが15年7月に正式リリースした「Target Finder(R)」だ。