八木敏幸が語るディレクター道「ディレクターに必要なのは粘り強さと客観性」

CMの中に時代性や人生を描き込みたい

自身の手がけた作品の数々を振り返りながら、八木さんは根底にあるCMへの思いを語った。「CMは商品を伝えるツールですが、それだけでなく商品とは別に、時代性や人の人生といった異なったものを描きたいと思っています。それが人をひきつけると思うので」。

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