FRACTAブランディングスクール【2】“偽り”の関係構築より、「売る人・買う人」の信頼関係を築くこと

ユーザーが真の価値を見抜く時代
“商売”であるという認識を持ったブランディング活動を

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松岡芳美氏。企業のブランド構築、リブランディングを専門にコンサルティング・支援を行うブランディング・ディレクター、アートディレクター。

ワークショップを終えて、松岡氏は、今の時代にブランドが消費者・顧客にアプローチすることの難しさをあらためて指摘した。「そろそろ、誰もが『ブランドが顧客と友だちのような関係になることはできない』と気づいていると思います。顧客は、友だちのような親しい関係性を、ブランドに求めてはいないのです」(松岡氏)。

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