スパイクス・アジア審査委員長の木村健太郎さんに聞く — 「審査を通して見えた日本のデジタル広告の課題」

グランプリ受賞作、ここがすごかった!

—今回のグランプリ作品について説明いただけますか。木村:

モバイル部門のグランプリは、「ハングリズム」(Mars)。

「世の中がイライラしてきたら、スニッカーズの値段がさがったらいいのに。だって甘いものを食べればみんなのイライラが解消するでしょ。」こんな妄想をモバイルで実現したキャンペーンです。

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