創業100周年 老舗菓子メーカーの新ブランド「ヒトツブカンロ」のつくり方

ad_kanro-4

「ピュレグミ」にチョコレートをかけた「ピュレショコラティエ」。

――月1回、行われている定例会では、どんな話をしているのですか。内山 

シーズン毎の新商品の計画や、各種デザインの確認といった実務的なことから、 店内POPや接客方法を含め、「ヒトツブカンロ」としてあるべき姿を常に刷り合わせています。

関本 

普段から店頭にできるだけ多く足を運び、打ち合わせの場では、そのときに気になったことを何でもお伝えするようにしています。例えば、「店内にPOPが多すぎるのでは?」という気づきから入って、「POPで全部説明しようとせずに、わからないことがあったらスタッフに気軽に尋ねてもらえるような店舗の雰囲気はつくれないか?」という提案をしたこともありま す。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 943 / 2904 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ