「ピュレグミ」にチョコレートをかけた「ピュレショコラティエ」。
――月1回、行われている定例会では、どんな話をしているのですか。内山
シーズン毎の新商品の計画や、各種デザインの確認といった実務的なことから、 店内POPや接客方法を含め、「ヒトツブカンロ」としてあるべき姿を常に刷り合わせています。
関本
普段から店頭にできるだけ多く足を運び、打ち合わせの場では、そのときに気になったことを何でもお伝えするようにしています。例えば、「店内にPOPが多すぎるのでは?」という気づきから入って、「POPで全部説明しようとせずに、わからないことがあったらスタッフに気軽に尋ねてもらえるような店舗の雰囲気はつくれないか?」という提案をしたこともありま す。