Gunosy社内で記事体広告もスマホでのブランディングも
「朝マック」のクーポン付き広告の配信結果は、「グノシー」の平均的な広告の5倍以上のCTRという結果に。「マックフライポテト」単品のクーポン付き広告を配信した「スナックタイム」のプロモーションはより高い成果が出たことから、「日本マクドナルドさんのように、個々の強い商品をお持ちの企業さんでは、単品ごとのプロモーションはより効果が出そう」と深谷氏。
深谷:
今回は、販促を目的とした広告配信をしていただきましたがブランディング活動におけるスマートフォン活用の可能性はありますか。
加藤:
スマートフォンがお客さまの生活にとって欠かせないメディアになっている今、ブランディングの場でも活用は進むと思います。日本マクドナルドには独自のアプリもあり、すでに多くのお客さまにご利用いただいていますが、現在まったくマクドナルドに接点がないお客さまにリーチできる手段の開拓は、これからのチャレンジだと考えています。