企業の未来を創るプロダクトとコミュニケーション―その時、クリエイティブに何ができるか?

「遺伝子」を理解すれば時代に合わせた挑戦ができる

千布:

高いブランド力をお持ちの2社なので、ブランディングについてのお考えも聞きたいです。

kajiwara

ニールズヤード レメディーズ 代表取締役 梶原建二氏。

梶原:

僕はブランディングにおいて大事なのは、まずは自分たちのGENE(遺伝子)を理解することだと考えています。人間もどのような親から生まれて、どう育ってきたのかがその人の個性をつくりますがブランドも同じ。そして月日の経過とともに人は成長し、また年老いていきますが、人はその年齢に合わせて自分なりに人に良く見せようと振る舞うはずです。

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