popInが目指す「ユーザー、ブランド、メディアの幸福な関係」とは

(登壇者) popIn 代表 程涛氏

ユーザーは、「自分に合う」コンテンツを求めている

世の中に流通する情報量は増え続け、消費者のメディア接触行動は多様化・複雑化する一方だ。自分にとって関係がある、役に立つ、あるいは求めている情報を、適切なタイミングで受け取りたい──このニーズに応えることが、メディアにも、そしてブランド広告主にも求められている。

ユーザーにとって質の高いコンテンツ体験を提供することを通じて、メディアの価値および収益の向上を実現する──2008年に東大発ベンチャーとして創業したpopIn(ポップイン)は、この考えの下、国内400以上のメディアに対してレコメンドウィジェットを提供してきた。

サイト内におけるユーザーのコンテンツ消費(記事閲覧)状況を解析する独自の技術に基づき、各ユーザーに最適な記事をレコメンドすることで、サイト内の回遊性を高めて離脱率を低減したり、ネイティブアドによる収益増を図っている。また、このレコメンドウィジェットを導入しているメディアのネットワークを活用し、ブランド広告主に対しては、ブランドが発信する情報・コンテンツを、適切なターゲットに適切なコンテキストに沿って届けるネイティブアド配信プラットフォーム「popIn Discovery」を提供している。

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