20年間支持される『情熱大陸』に学ぶ、“見てもらえる”動画コンテンツのつくり方

広告もコンテンツとして“見られる”必要がある

番組宣伝スポット映像の制作も、プロデューサーである福岡氏の担当業務だ。6月4日放送の「通訳者・橋本美穂」篇のスポットを例に、演出のポイントを説明した。

「ほんの15秒間とはいえ、カットにはメリハリをもたせること。また、その人のどこにスポットを当てるか絞り込むことは、番組コンテンツ同様に大切です。例えば橋本さんなら、すごい勢いよく英語を話している様子を写し出すだけで、すごいことが伝わります。また、ナレーションは少なければ少ないほどいいですね」

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