第1回「モバイルビデオ広告コンテスト」から見えたミレニアル世代を捉える、コミュニケーション“作法”

走りながら企画する 制作過程にもイノベーション

—今回はティーン世代を対象にしていますが、根底にあるのはオンライン上に点在する、多様なコミュニティ別にクリエーティブをつくりわけること。その検証をしたかったということですね。鹿間:

企業のオンライン動画活用の変遷を見ても、テレビCMの映像をそのまま流していた時代を経て、Web用に制作する流れが起き、その次のフェーズとして菅野さんが話されている、コミュニティ別のつくりわけに向かっていると思います。

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