データは囲い込みから共創へ — Criteoが掲げる、データ活用のオープンプラットフォーム構想

2割弱にとどまる、日本のマーケターの対応

それでは、日本ではこうした環境に対する理解はどの程度進んでいるのだろうか。Criteoでは2017年3月に日本のマーケターのクロスデバイス対応に関する意識や実態を明らかにすることを目的に「デジタルマーケティングとクロスデバイスの現状」に関する調査を実施。今年1月に、その結果に同社の知見を生かした分析も加えて、レポートとして発表した。

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