Facebookをブランディング目的でも活用
—活用方法に広がりが出てきているのですね。最近、Facebook広告はコンバージョンだけでなく、ブランディングでも効果が期待されていると聞いています。新井:
そうですね、これまではダイレクトレスポンスのお客様が多く、広告効果を測る指標も獲得系の指標でした。今はCM予算をFacebook広告に回し、獲得だけではなく認知目的でも使う広告主も増えてきています。
田上:
特に動画広告の配信シェアが非常に伸びてきているのが大きいと思います。ブランディング広告は訴求力を高めることが重要なので、静止画で上手く伝わらない部分を動画で補完すると効果的です。Facebookは動画フォーマットが優れており、当社のクリエイティブ部門でも動画専門のチームを作って注力していこうというところです。