自治体若手職員と地元企業のタッグから生まれたヒット商品「プレミアム婚姻届」

メディアに注目され市のPRにも相乗効果

2016年度に実売した1700部のプレミアム婚姻届のうち、約500 部が立川市の窓口に提出され、さらにその約半数は夫婦ともに立川市内に住んでいない人が提出していた。「プレミアム婚姻届をつくったことで、多くの市外在住のカップルが立川市へ足を運んでくれました」と同市 企画政策課 主査 和田健治さんは話す。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 353 / 1522 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ