フルスピード、富士通、大広が登壇「BtoB企業に向けたデジタルセミナー」レポート

目的を明確にすることでツールの利用価値を最大化

第3部では、大広のカスタマープロモーション局のプロデューサーである山口大道氏が、まず今日におけるマーケティングパートナーとしての「あり方」について持論を展開した。

大広 カスタマープロモーション局 プロデューサー 山口大道氏

「ただKPIを改善するだけでは不十分です。そのKPIを改善することで、そもそも何を達成することができるのか。部分最適で終わらずに、全体最適かどうかの視点も意識しなければなりません。場合によっては、本当にそのKPIが妥当かどうかクライアントと議論すべきです」。

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