日々の運用を通じて人の心を動かすコンテンツ追求
2つの改革に共通するのが「コンテンツマーケティングの効果を正しく把握したい」というオールアバウトの姿勢だ。「従来、オンラインのマーケティングの主流だった刈り取り施策では、クリエイティブの最適化と言っても、ニーズが顕在化したユーザーが対象なので、そこまでのバラエティは必要ありませんでした。一方で私たちが手掛けるコンテンツマーケティングのターゲットは潜在層。自ずと、そのバラエティが格段と増えます。どのような切り口のコンテンツが、どのような属性・嗜好性を持った人の態度を変容させたのか、日々の運用を通じて人の心を動かすコンテンツを追求していきます」(オールアバウト・小松美鈴氏)。
