—いち早く市場に参入されたからこそ、そうしたリスクヘッジのノウハウを持っているというのがコムニコの強みのひとつなんでしょうね。長谷川:
そうですね。あとはSNS運用で最も重要な情報発信の設計、つまりコンテンツの作り方にも、独自のノウハウを持っています。僕らは今、内製で毎月平均1000本くらいのコンテンツを作っているんですよ。コンテンツを投稿したら、効果測定をしますから、“Twitterではこんな表現がウケるけど、Facebookではこうした方が反応がいいんだな”といった各SNSの傾向を理解しています。