ヤフーのビッグデータを活用し 効果の可視化の難しさを解決
今回の施策のもうひとつの目的に、「②広告効果の可視化」があった。これまでコンテンツマーケティングは効果の可視化の難しさが課題としてあがっていた。そこでYahoo! DMPを使い、バズフィードの広告に接触したユーザーのその後の態度変容や行動まで追って、レポートを出している。その結果、通常の施策では接点をつくりづらかった20~30代の若年層に対しては、バズフィードの広告に接触してから自社サイトに送客する方がコンバージョンにつながりやすいことが分かったという。