カヤックが提唱する「鎌倉資本主義」とは?柳澤大輔さんインタビュー

鎌倉で暮らす人、働く人のための「保育園」「社員食堂」をオープン

まちの保育園 鎌倉

まちの社員食堂

—新しくオープンした「まちの保育園」や「まちの社員食堂」は、その中でどう位置づけられるのですか。

鎌倉の街で暮らす人、働く人が幸せになるには、「経済資本」「環境資本」「社会資本」の3つの指標を上げていけばいいとわかったので、そのための、“まちのシーズ”をいろんな場所に作っています。「まちの保育園」や「まちの社員食堂」もその1つです。企業が栄えるような経済活動、地域の価値が上がるような環境資本、人とのつながりを増やす社会資本。その3つが入っているものを街の中に作り、企業が応援して行けば、結果として3つの指標が上がって行くはずという考え方です。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 672 / 2252 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ