日本は遅れているのか? アドベリフィケーションのグローバルスタンダードから見る日本独自の“進化”とは?

アドフラウド対策は、企業の社会的責任に関わる問題

英国に本拠を置く電通イージス・ジャパングループの傘下にある、アイプロスペクト・ジャパンの上村氏は、英国の状況に言及。「英国では、広告主にとってアドベリフィケーション対策のためのコスト投下が当たり前の状況になっている。さらに広告主とエージェンシー、パブリッシャーとアドベリフィケーションを担う企業が互いに協力しながら、消費者目線に立って広告をより良いものにしようという風潮がある」と話した。

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