企業・産業の変革の先にある未来の社会 ― 新しい働き方、そして生き方を考える ―アクセンチュア インタラクティブ 日本統括 内永太洋氏×落合陽一氏

―いま複数のケイパビリティを生かした働き方が広がりつつあります。

落合:

副業を後押しする流れがあるから、複数の能力をもって多様な働き方に挑戦できるようになってはいる。ただ個人の作家や経営者、専門家であれば、複数の仕事をするほど収入は増えるかもしれないけれど、事務作業や会社勤めの仕事の場合、2つの仕事をすれば、営業の負担も事務作業も2倍に増える。単純に収入が2倍になるわけではないから。

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