こんにちは、中川諒です。電通でコピーライター・PRアーキテクトとして、PRを主軸に企画・設計・制作の仕事をしています。
今年、私はカンヌ国際クリエイティビティフェスティバル内で行われた、「ヤングライオンズクリエーティブアカデミー」に参加してきました。一昨年
ヤングライオンズコンペティション(通称ヤングカンヌ)のPR部門に代表で参加
しており、今年で2回目のカンヌとなりました。
今回、日本人初のアカデミー参加者だったということが分かり、来年以降の受講希望者のためにも参加方法からカリキュラムや豪華な講師陣、そして他の参加者などについて本記事で残しておくことにしました。また参加するうえで、私個人が意識していたことなどもご紹介したいと思います。
ヤングライオンズクリエーティブアカデミーとは
公式サイトで、“World-class training for future stars. The Young Lions Academies help rising young talent fast-track their careers and become the next generation of industry leaders.”と紹介されているように、ヤングライオンズクリエーティブアカデミーは若手育成のためにカンヌ事務局が主体となって行っているプログラムです。
