オリラジ中田敦彦「僕の敵は『全裸監督』」 “5G時代”のYouTubeとテレビを語る

※本記事は株式会社マスメディアンの『advanced by massmedian』に掲載された記事を表示しています。

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味さんがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。8月31日(土)の放送は、8月26日(月)に行われた番組初となる公開収録の模様をお届けしました。

左から 中田敦彦さん、ハヤカワ五味さん

YouTubeを始めたきっかけ

記念すべき番組初となる公開収録のゲストを飾ったのは、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さん。お笑いだけにとどまらず、音楽プロデューサーやオンラインサロンオーナー、教育系YouTuberなど幅広い分野で活躍しています。

そんな中田さんとのトークテーマは、“これからの動画コンテンツとは?”。

中田さんは今年4月に“学べる動画”を配信するYouTube公式チャンネル「中田敦彦のYouTube大学」を開設。2019年4月開始からわずか4ヶ月で、チャンネル登録者数100万人を突破するほどの好評ぶりです。

YouTubeを始めたきっかけについて中田さんは、「僕に与えた影響がすごく大きくて」と言い、“ラッスンゴレライ”のネタでお馴染みのお笑いコンビ・8.6秒バズーカーについて語ります。

「8.6秒バズーカーは完全に芸人なんですけど、YouTube再生回数(を増やしてブレイクして)からテレビに行った初の例を見て、(YouTubeに)すごく可能性を感じた」と話します。

続けて、「彼らはちゃんと戦略的に(YouTubeチャンネル)を置いて、(再生回数を)回して世に出てきたんだってことに、非常に学んだ」と語ります。

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