目立たずとも生活者を支える 4カテゴリーの商品群
今回募集するのは、ソニーのラジオと集音器、お手元テレビスピーカー、ICレコーダーの4種に関する動画です。当社では、これらをまとめて「寄り添うソニー」商品群と呼んでいます。
今回の動画で目指すのは、目立たないところで毎日の生活を支える商品に光を当てることで「生活者に寄り添い、その生活を豊かにしたい」という当社の思いを伝えること。まずはターゲットの心の琴線に触れ、共感を得ることに主眼をおいていただきたいです。
募集いただいた作品は、当社の各種オウンドメディアで、出来る限り配信させていただきます。特に優秀な動画については、YouTubeや当社SNSなどでの広告出稿も想定しています。以下、商品説明をいたします。
ラジオ
ICF506に代表されるラジオは、ポータブル商品群の象徴的存在。ソニーは1955年以来ラジオの製造販売を続けてきたため、今回の課題の中でも大事なポジションの商品といえます。
今も老若男女に親しまれる商品であり、日常使いはもちろん、停電などいざという時にも役立つ商品ですのでさまざまな切り口が考えられると思います。オールドファッションに見られがちなラジオのイメージを覆すような斬新な提案も歓迎します。ただし、ラジオ(ラジオ放送)の良さをアピールするために他のメディアを批判的に描くことは避けてください。
集音器
集音器は一般的な補聴器と比べて導入コストが安く、普段の生活に馴染みやすいデザインのため気軽に使い始められることが最大のメリットです。集音器にはハンディカムやICレコーダーで蓄積した、人の声を聴き取りやすくする高度な技術が結集されていますが、4商品のうち最も認知向上を必要としています。
音が聴き取りにくくなると会話することに消極的になってしまう方が多いと言われていますが、この商品はそんな方々からご好評をいただいている点を意識してください。注意点としては、医療機器ではないため「難聴」などの具体的疾病名の使用等は避けてください。
