まだまだ長いクリエイターの労働時間 — クリエイターの働き方2020 Vol.2 — 月刊『ブレーン』調べ

働きたい気持ちと働く時間のバランス

一方で、働く権利を認めてほしいという声も挙がっている。

「働かない権利ばかり叫ばれているが、働きたい権利も重視してほしい。会社うんぬんではなく法律的に」(20代 女性)。

「自分も家族がいるので『適正な労働時間で働くこと』は大切だと思うが、なんとなく、『もっと働きたい』『仕事の中で色々試して成長したい』『なるべく早く一人前のスキルを身に着けたい』という意思が阻害というか、大事にされなくなってきていると感じる。人材もグローバルで競い合う時代に、そんなことでハングリーな外国の人材と戦えるようになるのか、将来大丈夫なのか疑問です」(30代 男性)。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 234 / 1308 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ