消費者がロイヤルティを持つブランドの数は2~5個― チーターデジタルが独自調査レポートを発表

上記5項目の調査で明らかとなった日本の消費者の傾向

「不確実な時代を乗り越えるマーケティング戦略大転換のヒント」調査サマリーより。

チーターデジタル副社長 兼 CMOの加藤希尊氏は、「日本の消費者は自身のライフスタイルや価値観を重視しており、ブランドが期待に応える価値を提供する場合は、積極的に自身の情報を開示する意向があることが明らかになった。これからのマーケティング活動においては、消費者が求める価値を提供しながら、消費者本人からの承認のもとで『ゼロパーティデータ』を収集し、顧客とのロイヤルティを構築することが非常に有効であるといえる。COVID-19により消費行動が大きく変化する中、消費者行動、プライバシー、チャネル活用の理解のもとに顧客とのロイヤルティを構築することが、今後さらに重要になっていくといえる」と話している。

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